ネットでの誹謗中傷って、相手が見えない分だけ現実社会より恐ろしいと思います。
最近では、ネットでのいじめ(誹謗中傷)で自殺をした学生の事件も多く目にするようになってきました。
誹謗中傷を受けた人のその痛みを、想像できない人が加害者になってしまうんでしょうね。
今回逮捕された人の中には、ちゃんとした仕事を持った大人もいるみたいですが、こんな書き込みをしている人が、実は同じ会社で一緒に仕事してたりして...なんて、想像するだけでゾッとします。
ネット(特に他人のブログへの書き込みに対しては)の匿名性なんて基本的にいらないと思います。
自分が正しいと思って主張するのであればどんな場所でも出来るはず。自分の言動に責任が持てないのなら、書き込みをしてはいけないと思うのです。
今回の摘発で、一見匿名性の高い掲示板やブログ等でも、キッチリとログを取られ、個人も特定されることが明白になったわけですが、これをきっかけにして誹謗中傷を繰り返すような人間が少しでも社会からいなくなってくれることを望みます。
それと卑猥なコメントを書き込んでくる業者も取り締まって欲しいと思うのですが...
(以前、小学生の息子のブログにまで変なコメントが書き込まれていて、情けなくなりました)
悪い人はほんの一部なのですが、そういうネットでの汚さを知ると人間不信になってしまうような気がします。
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ブログ炎上、匿名でも本人特定可能(2月6日23時42分配信 産経新聞抜粋)
スマイリーさんの事件で、警視庁が書き込み主の特定に活用したのは、ネット上の“住所”を示す「IPアドレス」。
ブログへの書き込みで残されたアドレスからプロバイダーや携帯電話会社を特定し、履歴の情報開示を受けて個人にたどりついた。
プロバイダー側は「通信の秘密」を理由に情報開示に消極的だったが、殺人や爆破予告の社会問題化に伴い、捜査当局に協力。平成14年にはプロバイダー責任制限法が施行され、被害者個人がプロバイダーに情報開示を求めることも可能となり、ネット上の人権を守る動きは高まっている。
スマイリーさんを中傷したのは数十人に上るが、摘発対象の18人は自宅や職場のパソコン、携帯を使っていたことが動かぬ証拠となった。
IT業界に詳しいコラムニストの宮脇睦さんは「摘発してくれと言っているようなもの。名誉棄損の意識がなく、事実無根の書き込みを信じ、ゆがんだ社会正義で後に続いている」と指摘する。
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インターネット上の「ブログ」に、閲覧者から批判的な意見や中傷が短期間に殺到する現象は“炎上”と呼ばれる。
警察当局は殺人や爆破予告といった直接的な危害が懸念される書き込みについて脅迫容疑などで積極的に摘発してきた。
今回、摘発を虚偽の中傷による“炎上”にまで広げ、名誉棄損容疑で立件に乗り出すことで、匿名性を隠れみのにエスカレートするネット上の暴力を取り締まる。
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