宿泊したホテルが好立地で、中華街や出島などが徒歩圏内!
朝食後、チェックアウトまでの時間でちょっとバタバタしましたが、あの鎖国時代の唯一の外国との接点だった「出島」にも行ってみました。
出島は、江戸幕府の鎖国政策の一環として長崎に築造された人工島で、もともとポルトガル人を管理する目的で、幕府が長崎の有力者に命じて作らせたものでしたが、幕府がキリスト教の布教と植民地化を避けるためにポルトガル人を国外追放したため、その後、平戸からオランダ・東インド会社の商館が移され、ペリー来航によって日本が開国されるまでの間、武装と宗教活動を規制されたオランダ人が居住することになった場所です。
中学校の時に習いましたよね~
「出島和蘭商館跡」として国の史跡に指定されています。
出島は、中島川河口の工事によって北側部分が削られ、また、港湾改良工事によってその周辺を埋め立てられ、島ではなくなってしまいましたが、1996年(平成8年)から、長崎市により出島の復元事業が進められています。
2000年(平成12年)までの第1期工事で5棟、そして、2006年(平成18年)までの第2期復元工事では、さらに5棟が復元されました。
現在、第3期事業の発掘調査中で、19世紀初頭の出島中央部分の建物6棟の2016年度復元完成を目指しているそうです。
また、次に行く機会があれば、ゆっくり巡ってみたいです。
そして「ハトシロール」という食べ物...練り物屋さんでみつけました。
もともと「ハトシ(蝦多士)」といわれる食べ物は、蝦(えび)多士(トースト)の意味で、長崎の卓袱料理のエビのすり身をパンで挟んで揚げたものらしいですが、そのエビの代わりに長崎産のアジのすり身を使い、現代風にアレンジして手頃な価格で提供できるものにしたのが「ハトシロール」。出来てまだ2~3年の新しい食べ物です。
さっくりとしたパンの食感と、アジや玉ねぎなどを混ぜあわせたすり身の相性が良く、手軽なスナックとして楽しめる味になっています。
どんなものなのか「プレーン」と「チーズ」を試してみました。
食べた感じ、アジだけではなく、豚ミンチも入っているような、練り物というよりも肉まんの具のような味で、外側は揚げた食パンのサクサク感もあり、不思議な食べ心地。
初めて食べたけど、なんとなく懐かしい感じがしました。チーズの方が好きかな。
やっぱり、油で揚げてあるので、ちょっと油っこいですが、ビールのつまみなんかに良さそうですね!
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